積立投資でよくある勘違い|高配当株投資と比べて感じたこと

積立投資を続けていると、
「これは勘違いしていたな」
「当時はよく分かっていなかったな」
と思うことがいくつも出てきます。

私自身、
インデックス投資にたどり着く前は、
高配当株投資を中心に運用していました。

今回は、
その経験を踏まえて、
積立投資で感じた勘違いや、いまだに残っている疑問を整理してみます。

配当金が出ない=増えていないと思っていた

高配当株投資をしていた頃は、
配当金が定期的に入ってくるため、
資産が増えている実感を持ちやすく感じていました。

配当金を再投資することで、
資産が雪だるま式に増えていく。
それが高配当株投資の大きな魅力だったと思います。

一方で、
インデックス投資は配当金が目に見えて入ってきません。

そのため、
「本当に増えているのだろうか?」
と感じることがありました。

実際には、
配当は内部で再投資され、
指数に反映されています。

さらに、
配当金が出ない分、
積立中は税金を先送りできるという合理性もあります。

ただ、この仕組みを理解するまでには、
正直、少し時間がかかりました。

ドルコスト平均法と複利効果が矛盾しているように感じた

積立投資を学ぶ中で、
もう一つ引っかかったのが、
ドルコスト平均法と複利効果の関係です。

複利効果があるなら、
資金を一気に市場に投じた方が、
より効率的なのではないか。

そう考えると、
毎月少しずつ投資することが、
直感的には矛盾しているように感じました。

この疑問は、
正直なところ、
今でも完全に解消されたわけではありません。

積立の強みは「今すぐ市場に参加できること」

ただ、積立投資の良さを考え直してみると、
複利効果そのものよりも、
別の価値があると感じています。

それは、
今、まとまった資金がなくても、
すぐに市場に参加できる
ことです。

資金が貯まるのを待つのではなく、
少額からでも投資を始めることで、
時間を味方につけることができます。

この点は、
積立投資ならではの大きなメリットだと思います。

積立は「投資先」が何より大切

積立投資について考える中で、
強く感じるようになったのは、
積立そのものより、投資先が重要だということです。

インデックス投資だからこそ、
長期で積立する意味があります。

一方で、
アクティブ運用の商品を積立することについては、
個人的には慎重になっています。

すべてのケースに当てはまるわけではありませんが、
長期・積立との相性を考えると、
インデックス投資の方が納得感が高いと感じています。

まとめ|勘違いに気づくのも投資経験の一部

積立投資に限らず、
投資を続けていると、
後から「勘違いだったな」と思うことが出てきます。

それは失敗というより、
経験を積んだ結果だと思っています。

これからも、
疑問を持ちながら、
自分なりに納得できる形で、
積立投資を続けていきたいと思います。

積立のコツと続け方

積立投資の考え方を整理する

投資には、あとから気づく勘違いや疑問がつきものです。
自分なりに整理しながら続けることが大切だと感じています。

※本記事は筆者個人の経験・考え方に基づくものであり、特定の金融商品の売買や投資成果を保証・推奨するものではありません。投資は自己責任で行ってください。

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