積立投資は下がったら失敗?そう思っていた頃の正直な話

投資を始めた頃は、相場が下落傾向が続くと

「このまま続けていいのかな、失敗なのでは?」

と不安になり、
「やっぱり前の投資法に戻したほうがいいのかもしれない」
そんなことを何度も考えていました。

下がる=失敗、だと思っていた頃

当時は、NISAが始まる前でしたが積立投資をしているにもかかわらず、
ほぼ毎日のように評価額を確認していました。

数字が下がっていると、
次のような考えが頭をよぎります。

  • 自分の選択が間違っていたのでは?
  • 積立投資を続けて意味があるのか?

「下がる=損=失敗」
今思えば、完全に短期目線で見ていました。

考え方が変わったのは?

市場が回復してきたときでした。

気づいたのは、
下落局面で積み立てていた分が、思っていた以上に効いていたということです。

価格が下がっている間も積立を続けていたことで、
以前よりも安い価格で買えていた分、
回復し始めると評価額の戻りが早く感じました。

「あれ、意外と戻るのが早いな」
そんな感覚が残っています。

下がったからこそ起きていたこと

この経験を通して、ようやく腑に落ちました。

積立投資は、
価格が下がる局面も前提に組み込まれた投資法なんだということです。

下がっている間は、もちろん評価損益もマイナス、
「失敗している気がする」という時間が続きます。

でも実際には、相場は下がり続けることや、上がり続けることは稀だと思います。
その期間に将来につながる準備をしていた、
と思うようにしています。

今なら、下落をこう受け止めています

もちろん、相場が下がれば気分は良くありません。

ただ、
「積立投資をやめようかな」
「やり方が間違っていた」
そう考えることはなくなりました。

むしろ、
安く買える季節になった。
そんなふうに受け止めています。

同じところで悩んでいる方へ

積立投資をしていて、
下がったときに不安になるのは、とても自然なことです。

私自身、何度も迷い、評価額を見ては気持ちが揺れてきました。

ただ、振り返って思うのは、
下がったからといって、すぐに「失敗」と決めなくてよかったということです。

積立投資は、結果が出るまで時間がかかります。
そして、その途中には必ず「不安になる時期」が含まれています。

もし、資産がどの程度目減りしたら
耐えられるのかと考えてリスク資産と現金のバランスを考えてみると良いかもしれません。無理なく続けていける事が大切だと思います。


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積立投資は、続けながら少しずつ考え方が整っていくものだと感じています。
このブログが、その途中のヒントになればうれしいです。

※本記事は筆者個人の経験・考え方に基づくものであり、特定の金融商品の売買や投資成果を保証・推奨するものではありません。投資は自己責任で行ってください。

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