【30万円でやってみる日本株高配当投資】2年続けた結果と、来年からの新ルールまとめ

こんにちは、「つみたて日和」です。

このブログでは、新NISAを使った全世界株式の積立投資を軸に、家計に無理のない資産形成について発信しています。

それとは別に、積立とは完全に切り離した形で、少額の高配当投資を実験的に行っています。

今回は、「30万円でやってみる日本株高配当投資」シリーズの区切りとして、

  • これまで2年間の結果
  • 振り返りと反省点
  • 来年からの新しいルール

をまとめます。

この高配当投資の位置づけ

最初に、この投資の立ち位置をはっきりさせておきます。

  • 積立投資の代わりではありません
  • 家計の中心でもありません
  • 余裕資金で行う「実験」です

日々の資産形成の軸は、あくまで積立投資です。

この高配当投資は、投資との距離感や、自分の気持ちの動きを知るための別枠企画という位置づけで行っています。

日本株版ダウの犬とは(簡単に)

日本株版ダウの犬は、

  • 配当利回りが高い銘柄を
  • 一定のルールで選び
  • 原則1年間保有する

という、シンプルな考え方の投資手法です。

今回はこの考え方をベースに、日本株で実験的に運用してきました。

これまでの運用結果(区切りとして)

今年の結果(2年目)

  • 年間配当金:16,520円
  • 売却益:50,003円

合計:+66,523円

値上がり益を狙った投資ではありませんが、結果としてはプラスで終わりました。

なお、1年目の詳細な数値は残っていませんが、記憶ベースではプラスでした。今年からは、こうしてブログに記録を残しています。

利回りについて(参考)

参考までに、利回りも計算してみます。

  • 実際に使用した資金:406,849円
  • 実績配当利回り:約4.1%
  • 売却益を含めた実績年利:約16.4%(単年)

※ 今年は結果が良かった年ですが、毎年同じようなリターンが得られるとは限りません。

今年のポートフォリオ(記録)

本来は各銘柄を同額で購入したかったのですが、単元未満株を使い、できるだけ近い金額になるよう調整しています。

銘柄 取得額 売却額
日本たばこ産業 39,400円 57,590円
三菱ケミカルグループ 40,647円 46,634円
武田薬品工業 41,570円 48,700円
アステラス製薬 40,878円 56,673円
日本製鉄 39,650円 41,268円
小松製作所 42,300円 49,760円
日産自動車 39,512円 33,607円
本田技研工業 39,442円 40,053円
商船三井 42,920円 36,976円
ソフトバンク 40,530円 45,591円

個別銘柄の良し悪しについては、ここでは深く考察しません。あくまで結果の記録として載せています。

振り返りと反省点

今年の運用では、本来対象とするべきTOPIXコア30指数以外の銘柄が含まれていました。

当時は銘柄選定ルールが曖昧で、確認が不十分だったことが原因です。

この反省を踏まえ、来年からは銘柄選定・購入・運用ルールを明確に固定することにしました。

一度ここで区切り、来年から再スタートします

これまでの高配当投資はいったん区切りをつけ、来年からは新しい条件で再スタートします。

来年からの新しい検証企画の概要

企画コンセプト

  • 家計とは切り離した
  • 小遣いをコツコツ貯めた
  • 30万円を初期資金としてスタート
  • 追加投資は行わない

この30万円が、年を重ねる中でどう変化していくのかを淡々と記録していきます。

使用口座・購入方法

  • 新NISAの成長投資枠
  • 楽天証券
  • かぶピタッ™(金額指定・100円単位)

30万円を10銘柄に均等配分し、金額指定できっちり30万円を使い切って購入します。

銘柄選定ルール(確定)

  • 対象:TOPIXコア30指数(JPX公式資料で構成銘柄を確認)
  • 対象となる30銘柄を、楽天証券の「お気に入り」に登録
  • 最終取引日終了後にスクリーニングを実施
  • 楽天証券に表示されている各銘柄の予想配当利回りを手動で確認
  • 予想配当利回りが高い順に並べ、上位10銘柄を投資対象として選定

※ 配当利回りは予想値であり、実際の配当金は変更される可能性があります。

運用ルール

  • 年始の取引開始前に購入予約
  • 原則1年間保有
  • 年末にすべて売却
  • 翌年は
    • その年の売却資金
    • その年に受け取った配当金

    のみを原資として、同じルールで再構成

株を保有していない期間について

年末売却から年始購入まで、一時的に株を保有していない期間が発生します。

この企画では、常に市場に居続けることよりも、年単位でルールを固定した場合の資金の変化を見ることを目的としています。

この投資はおすすめなのか?

正直に言うと、積立投資の代わりになるものではありません。

  • 価格変動があります
  • 向き不向きがあります
  • 手間も多少かかります

あくまで、積立投資を続けたうえでの「余白の実験」です。

今後の更新予定

このシリーズでは、今後、

  • 年初:銘柄選定の記録
  • 月1回:簡単な経過報告
  • 年末:1年間の結果まとめ

という形で、淡々と記録を続けていく予定です。


最後に

積立投資を続けながら、こうした実験も並行して記録することで、自分自身の投資との付き合い方がより見えてきた気がします。

来年からの「30万円でやってみる日本株高配当投資」も、無理のない範囲で続けていきます。

※本記事は、筆者個人の投資経験や考え方をもとにした一般的な情報提供を目的としています。
特定の金融商品の売買や投資成果を保証・推奨するものではありません。
株式投資には価格変動リスクがあり、元本割れの可能性もあります。
最終的な投資判断は、ご自身の責任で行ってください。

タイトルとURLをコピーしました