NISAは「非課税で投資ができる制度」だと聞いて、
最初はとても魅力的に感じました。
ただ、少し調べ始めた途端に、
「あれ、思っていたよりややこしいかも…」
と感じたのを覚えています。
上限のある非課税制度だということは分かりましたが、
- 売ったら投資枠はどうなるのか
- つみたて投資枠と成長投資枠の違い
- 月額や年間の上限はいくらなのか
細かいルールを見れば見るほど、
「全部理解しないと進めないのでは」
という気持ちになっていきました。
NISAで一番ややこしく感じたポイント
特に混乱したのは、投資枠の扱いでした。
「売却したら枠は復活するのか?」
「いつまでに投資すれば、その年の枠になるのか?」
さらに、
- 成長投資枠で買える商品
- つみたて投資枠でしか買えない商品
- それぞれの上限金額
こうした情報が一度に出てきて、
正直なところ、すべてを整理するのは大変でした。
「どこまで理解すればいいのか」を考えた
そんな中で気づいたのは、
「制度を完璧に理解すること」よりも、
自分の投資スタイルに必要な部分はどこか
を先に考えたほうが楽だということです。
私は、旧NISAの頃から
基本的に売らずに、淡々と積み上げていく投資
を続けてきました。
その前提で考えると、
- 非課税がいつまで続くのか
- 毎月いくらまで積み立てられるのか
- 年間でどれくらい使えるのか
このあたりが分かっていれば、
ひとまず次のSTEPに進めると感じました。
私がまず整理した「最低限のポイント」
最終的に、私が意識したのは、
制度を細かく管理することではありませんでした。
投資信託を中心に積み立てている場合、
金額を指定して購入するだけなので、
「年間の投資枠を超えないようにするにはどうするか」
といった点は、ほとんど考える必要がなかったからです。
それよりも悩んだのは、
- すでに課税口座で持っている投資信託を売却して
- 成長投資枠に入れ直したほうがいいのかどうか
という点でした。
結局のところ、
「今後は基本的に売らずに積み上げていく」
という自分の投資スタイルを前提にすると、
無理に動かす必要はないと考えるようになりました。
私にとって大切だったのは、
- 非課税がいつまで続くのか
- つみたて投資枠で、毎月いくらまで積み立てられるのか
- 成長投資枠を、どんな場面で使う想定なのか
このあたりを把握しておくことでした。
意外に大事だった「年末の扱い」
もう一つ、あとから大事だと感じたのが
年末の投資タイミングです。
「いつまでに投資すれば、その年の投資枠になるのか」
「タイミング次第では、翌年の枠になってしまうのか」
これは、きちんと意識しておかないと、
枠を使い切れなかったり、
思っていた年とズレてしまうことがあります。
特に、つみたて投資枠を使っている場合は、
「どうすれば毎月きちんと積み立てられるか」
という仕組み作りのほうが、
制度を細かく覚えることより大切だと感じました。
STEP2で伝えたいのは「全部分からなくても進める」ということ
NISAについて調べていると、
どうしても「全部理解しなければ始められない」
ような気持ちになりがちです。
でも実際には、
- 自分の投資スタイルを前提にする
- 必要な部分だけを押さえる
- 残りは「なんとなく分かっている」状態で進む
それでも、十分に次のSTEPへ進めました。
STEP2「NISAの基本を理解する」は、
制度を暗記する段階ではなく、
自分に必要な部分を切り出す段階
だと思っています。
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